2016年1月19日火曜日

SEALDsの内紛はgudachan消滅へのシナリオ?

転載元: (引用ここから)

学生団体SEALDsで代表を務める奥田愛基(おくだあき)氏が、下位メンバーである「ほなみ」さんとTwitter上で口論を繰り広げ、最終的に奥田愛基氏がTwitterを退会してアカウントを消してしまうという事件が起きた。
数万人ものフォロワーを抱えていた奥田愛基氏のアカウント「@aki21st」は現在、完全に消滅してしまっている。

 どれだけのバッシングを受けても自らの信念を曲げず、活動を続けていた奥田愛基氏に一体何があったのか。調査を進めたところ、この事件の前にSEALDs内部で反乱が起きていたことが分かった。
代表に噛み付いたのはSEALDsメンバーの「ほなみ」さんだ。お笑い芸人の笑い飯が政治的な発言をしたことを機に、笑い飯が面白いかどうかで奥田愛基氏とずっと口論していた。

 ほなみの主張は「笑い飯は全く面白くないので芸人をやめるべき」と感情的に訴えるもので、その背景には笑い飯の右寄りな政治スタンスが気に食わなかったという事情が透けて見えた。これに対して、奥田愛基氏は「笑い飯は面白い。政治とお笑いは別なので分けて考えるべき」と反論。実は奥田愛基氏は過去に笑い飯を絶賛しており、天才とまで評していた。それだけに絶対にほなみの主張を認めたくなかったのだろう。

 SEALDsに所属しておきながら代表に歯向かうとはかなり勇気ある女性だ。互いのツイートを読み解いていくと、ほなみのほうが口が達者で、奥田愛基氏は言い負かされているのが明らかであり、周囲からは「偏差値28では北大生に勝てないよね」などというヤジも飛んだ。

 そして、怒り狂った奥田愛基氏は「ほなみはSEALDsじゃない!」とまで言い切り、絶縁を宣言したのであった。この内乱はSEALDs内部にも少なからず波紋を広げ、時間の経過とともに大規模な議論を巻き起こすことになる。そしてしばらく経ってから奥田愛基氏がTwitterを退会して逃走してしまったというわけだ(※一部では、ヘイトや差別を禁じるTwitterの新しい利用規約に反したため、強制退会になったという説もあり)。
もしかすると、ほなみは次期SEALDsを率いる逸材なのかもしれない。あるいは離反して新団体をつくる可能性も高い。

 ネット上では現代のジャンヌ・ダルクとまで言われ始めた。まだまだ歴史が浅いSEALDsは今、未来に向かって大きな転換期を迎えようとしている。

(引用ここまで)

SEALDsの結束が緩んできているのだから、内紛が起きているのですね。右翼ですら、チャンネル桜を告訴したり在特会を批判したりしているというのに。

奥田が実権を失い統制力がなくなると、一気にメンバー達は自分勝手な行動に走り出します。そして、保身と売名のために、私利私欲目的の行動を行います。そして、ここでSEALDsやメンバー達の本性が露わになります。これを目の当たりにしたgudachanは必ず呆れ返り、アンチSEALDsに寝返り、「ネット原住民」やマイルドヤンキーの味方に寝返るでしょう。

それらに対するgudachanの行動を見た人は、gudachanに唖然とし、gudachanのシンパの多くがgudachanアンチになります。そして、味方やファンを失ったgudachanはさらに窮地に追い込まれ、ネット上での活動場所を失います

でも、本当の戦いはこれからなのです

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