2016年1月25日月曜日

敗因は分かった。SEALDsとgudachanよ、お前達に未来はない!①SEALDsと手を組んだから負けたのだ

 24日に投開票のあった3市長選挙の結果は、野党系の敗北であった。
 それぞれ横田、岩国、普天間の3在日米軍基地がある。特に普天間の辺野古問題は日本の安全保障の上での重要な懸案となっていて、「オール沖縄・対・日本政府」の様相となっていた。2014年の名護市長選以来勝ち続けていた反辺野古系のいわゆる「オール沖縄」は、今回初めて負けてしまった。
 SEALDsやgudachanからすれば、「不正選挙だー!」という感じなんではないか。オール沖縄が本土に波及することを阻止した。そして、「民意が示された」ことを補強させることにつながり、今夏の参院選や衆院選での勝ちにつなげることができる。その先に、改憲がある。

 では敗因は何か。渡は上の記事にあるようにSEALDsとgudachanににあると思う。多くの日本人、特に無党派層や本当の革新層からすれば、さすがに馬鹿と似非リベラル集団の集まりだし、国柄が一変するような、そういう混乱は求めていない

この集会や選挙では、安保法デモで恥を晒したgudachanも応援演説をしていたようだが、SEALDsではなく、ただのFラン出身者の方のようだ。つまり、大阪の都構想やW選挙のようにSEALDsの学生たちがそのまんまあの低能知識を丸出して応援に駆け付けたわけではなく、雰囲気としては戦争法案集団的自衛権はいらないと叫んでいる「壊れたラジカセ並み」の応援者という感じだったんだろう。(その上、当然ながら大阪のこれらの選挙もSEALDs側は負けている)

私はリベラルの方でも分かり合える方は大勢いると思っているし、じっさいその通りなのだが、大多数のSEALDsメンバーは、男性であれ女性であれ知性と秩序というものはない。ただ単に反対ー!みたいなそういう考えを持つということは一種の異常者みたいに思われている。当然「ゆとり世代」はその傾向がある。つまり20代さえ票を得ることは全くない。

 SEALDsは「民主主義ってなんだ」とか「野党は共闘」などの、自己中心的で馬鹿で間抜けで幼稚なスピーチに失笑だった。馬鹿馬鹿しい(そもそも皆偏差値が低すぎる)のはもちろんだし、「意識高い系」みたいな、しゃべり場とかジレンマにいそうな気色悪い感じもあった。

赤旗は、市民革命的な動きは次々と起きていて、高まっているかのような報道を連日している。革命前夜なのだろうか。

  しかしSEALDsの連中たちは、そういうことを求めているようには思えない。自分たちはただ「お祭り気分で戦争法案に反対してーwww」をしたいだけ。未成年の分際で飲酒や喫煙をしたり、正論を突かれると狂ったかのように叫びだすし、gudachanのようにネットで地方ヘイトや捏造ゴミ糞コンテンツを量産したり・・・こういうものが「俺かっけーぜwwww」と思ってデモが起きたのである。

私が新宿伊勢丹の大規模デモを実際に見物したところ、確かに応援しているのはgudachanみたいな知性も教養もない馬鹿ばかりで、gudachanみたいな地方ヘイトを伺える発言はあったが、そのレベルの低さこそがSEALDsメンバーの象徴じゃないか。新宿通りの歩道で、まるでヤンキーがイチャモンをつけるようなノリで目が合った通行人にいちいちキレ気味な調子でアジっているSEALDs(もっというと、ヤンキーが他の学生に絡んでいるような感じ)がちらほらいて、ちょっとヤバいものを感じた。トラブルでも起きて「あざらし」にもっていかれるんじゃないかと思ったが、ああいうSEALDsを公の場から追放した方がいい。繰り返すが、SEALDsは意識高い系の変なニオイしかしないのだ。「安保法案反対デモとかいう政治運動に参加している俺かっけーwwww」という感じである。



あるいはSEALDsに対する嫌悪感をさらに激化させ、「ネット世代のゆとり世代」みたいな層にばかりとらわれればgudachanは間違いなく極地に立たされてブログを消すかもしれないし、gudachanがSEALDsを応援しても、gudachanがよっぽど大ポカをしてまたデモが激化しない限りは、𧾷アシが早いくらいくらいの衰退も難しいと思う。
 とにかく、去年の安保法のデモの反応でわかったようにSEALDs嫌いが国民の大多数である。 「主張はそうでも、票に結びつかない」ことには必ず理由がある。大阪の敗北から、あるいはgudachanと言う馬鹿が無意識にSEALDsを応援してしまう事などを綿密に調べ上げ、応用するしかないと思う。

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